2024.4
VerUPダウンタイム及びバグ発生率低減の為にカナリアデプロイ（手動）方式へ変更しました。
デバッグ環境との差異をほぼ０にすることでバグ発生率を低減します。
ダウンタイムはありませんが、サーバー切り替え動作により、既にログイン中の場合は再度ログインを求められます。
2024.1
特殊な事情により機器IDを編集する為の権限を実装しました。
機器IDが変更された場合、システム上の機器ＩＤは全て更新されます。但し、機器等に貼付された機器ＩＤバーコードを貼付しなおす必要が発生する為、ご注意ください。
※元の機器IDを記憶する機能はありません。完全に置換されますので緊急時以外に使用しない様お気を付けください。
2023.10
点検グループの一部バグを修正しました。
症状は対象機器を０台で登録すると点検グループが非表示となり、削除・編集ができない状態となります。
本修正では対象機器が０台となった場合でも、表示するとともに対象機器が削除され０台となった場合に対応するものです。
複数の小改修が予定されております。主な改修はページング処理・機器ID変更・検索状態の記憶・選択した機器のみを検索抽出する機能・機器管理画面添付ファイル表示部の一部変更などとなります。
2023.9
バーコード等ラベル印刷の際にプリンタプロパティの設定を反映できないケースを確認しました。
確認されたケースは印刷の向きを横向きにすることができないもであり、ラベルの仕様上不具合となります。
そのため、ラベルレイアウト自体を横向きにすることで対応させていただいております。
HOME画面において各ソートの状態を記憶する機能を追加しました。
記憶する仕様は設置部署などの絞り込み状態を記憶する機能と同様となっております。
2023.7
データベーストランザクションにおけるセッション有効期限を７日として設置しました。これまでは有効期限が無く、何らかの原因で残存したセッションは手動で削除する必要がありました。
セッション有効期限設置により自動的に期限を超過したセッションは削除されます。なお、セッションは残存していても閉じてしまったページを復旧する機能は仕様上ありませんので、お客様にデメリットはありません。今後経過を見て更に短期間に変更する可能性はございます。詳細はこちら
速度改善プログラムを一部適応しました。主に検索速度が上昇します。
なお、本改修に伴い一時的に表示異常などを確認しております。
・医療機関コード欄に機関名称が表示されない
・JANコードに関連した添付文書などが表示されない（外部リンクは機能します）
2023.5
修理管理機能等における機器検索画面表示結果に一部異常が発生する件に対する修正を実施しました。
なお、本件において実際のデータに影響はございません。
機器情報を更新した際に修理に関連した機器情報が更新されない仕様のためにユーザービリティが低下する事象を確認しました。本件に対応する為、機器情報を更新した際に修理関連機器情報を自動的に更新するプログラムを追加しました。なお、本改修によってユーザー様が登録した修理情報に影響はございません。
※上記改修の際に、既存修理関連の機器情報を一括でアップデートしております。
2023.4
UI改善の為、一部の管理機能において検索項目を折りたたむ機能をプレリリース。検索結果表示を追従して領域を拡大する様に調整。合わせて検索結果部の横スクロールバーが表示されにくい状態を解消しました。
2023.1
Excel出力項目を一部追加しました。（点検修理備考、添付ﾌｧｲﾙ有無など）
2022.12
旧WEBManualを閉鎖しました。
GS1バーコードに関する読取テスト機能（AI編集機能動作テスト）をWEBManualに実装しました。
JMDNコード一覧及び検索機能をWEBManualに実装しました。
2022.11
各添付ファイルの対応拡張子（主に画像）を追加しました。追加拡張子：jpg pig gif webm webp
コンテンツ増加及び動作安定化の為、WEBManualレイアウト変更しました。
点検管理機能において検索結果及びExcel出力項目を追加しました。（現在部署・設置部署・その他）
2022.10
点検計画管理機能において点検実施・未実施・その他条件下における数を抽出する検索項目を実装しました。
主に詳細点検機能をご利用の点検情報に対し1点検１様式でPDF出力する機能を実装しました。
2022.9
洗浄管理機能において専用画面で洗浄器の洗浄回数をメンテナンスする機能を追加しました。洗浄器のエラーなどにより洗浄回数の整合性が取れない場合に洗浄回数を合わせることが可能です。
2022.8
機器IDバーコード（１次元はCODE１２８、２次元はdatamatrix）発行機能を実装しました。その他に修理済みラベル、点検済みラベルを簡易的に発行する機能も実装しました。
機器IDはバーコードと機器IDを表示します。修理済みラベルは機器ID・修理完了日・修理依頼番号を表示します。点検済みラベルは機器ID・点検完了日・次回点検予定日を表示します。
※次回点検予定日の仕様は設定により注意が必要です。対象機器IDに対して直近の次回予定と同一にならない可能性があります。
2022.7
点検・修理管理機能の各情報に対して確認等のコメントを記録する機能をリリースしました。ユーザー名や日時などは自動的に記録されますので誰が記載したかは時系列で確認でき、コメント内容は自由に記載が可能です。登録後は編集不可な為、簡易的なタイムスタンプしてご利用いただけます。
テンプレートファイルを追加しました。（貸出履歴分析用・点検分析用の２種）貸出管理過去状況用・修理分析用はβ版を提供可能です。詳細はお問い合わせください。
ホーム画面内の点検一覧表示に関して一部項目（管理部署・設置部署）で抽出する機能を追加しました。当検索項目はユーザーID毎に記憶することが可能です。再ログインした際には記憶されたリストを選択済みで表示します。
※記憶は他の機能（機器管理や点検管理等）に変遷する必要があります。リスト選択後、他の機能へ変遷せずにログオフすると記憶されません。
2022.6
内視鏡等洗浄管理機能のβ版をアップロードしました。当HPにおいても洗浄管理機能のページを追加しました。クラウド上で内視鏡等の洗浄履歴を管理することができます。
HP内に内視鏡等洗浄管理機能機能詳細ページを追加しました。
WEBマニュアル上の動画仕様を変更しました。（GIF→WEBM化しビデオコントローラー・全画面対応を追加）
2022.5
点検計画管理機能 → 一括予定登録において繰り返し設定を拡充しました。（～９９か月まで可能）
次回点検予定作成機能において動作の注意を記載しました。（点検予定日の変更等に関する注意喚起）
2022.3.10
各規約・仕様書・申込書の文言の統一のため一部改訂いたしました。この改定に伴いお客様のサービス利用に関わる変更はありません。
2022.3.10
サービス利用規約書に「個人情報及び各種情報の取り扱いに関する規約」を追加いたしました。本追加規約は主に冨木医療器が本サービスを管理運営するにあたり、お客様よりいただいた情報及び本サービスを通じて登録された情報等を規定の目的達成以外に利用しないことを定めたものです。
2022.1～
貸出管理機能を正式リリース。以降随時機能追加VerUPを実施しております。
2021年～
大型のVerUPを計画、貸出管理機能や各種大幅な機能追加に関して改修プロジェクトを始動。
2020年～
UNIFI-ESリリース。リリース時は機器管理機能・点検管理機能・修理管理機能の基本的部分のみの機能でした。各施設様へご訪問しニーズ調査等を実施し、VerUPを計画。